『CONSEQUENCE』は、制作フローに刺激を与えるシンセサイザー/シーケンサープラグインです。

コードはシーケンサーにより完璧に管理され、アルペジオをベースラインに変換。チャーミングなメロディから非現実的なサウンドまで生成。コードのグルーヴボックスとも言えるConsequenceはワークフローをより直感的にするでしょう。搭載されるライブラリにはシンセサイザーからクラシカルな楽器までありとあらゆる楽器を含んでいます。

概要

• コンセプト : VST/AUフォーマットに対応するシンセサイザー/シーケンサープラグイン。“シンクエンサー”と呼ばれるシンセサイザーとステップシーケンサーの複合体。16個のコードとユニークかつ多彩な楽器でメロディをシーケンスで奏でましょう。VSTプラグインにはMIDI信号を送信でき、さらに外部MIDIデバイスをコントロール可能。
• サウンド・セクション : 3つのサウンドジェネレーターはすぐに楽器を呼びだせます。3つの楽器それぞれが独自の解釈でシーケンス、トリガー設定、ボリューム等を演奏。Consequeceのために録音されたサンプリング・ライブラリで動作。 同様にリバース、コーラス、フェイザー、ディレイ、リバーブを含んだマルチエフェクトも使用可能です。マスターセクションは4/4リズムのチューニング機能、マスター・コンプレッサー、キックドラムを提供。
• シーケンサー・セクション : Consequenceの中心部はシーケンサー・セクションと言えます。グルーブ機能のための8つの32ステップシーケンサー。それぞれのインストゥルメント、フィルター、FXセクションはモジュレーション・トラック搭載。 ゲートシーケンサー・トラックにはコードとメロディをアレンジするコード・シーケンサーとパフォーマンス・シーケンサーを搭載。16以上のコードを作成/保存できるChord Memory、それらを呼び出せるChord Sequencer。 シーケンサーのパフォーマンス・パートはステップやコードを選択したり、シングルノートを演奏。 ノートはステップ番号やトリガーを表示するシングルステップを搭載。全てのシーケンス・データはMIDI信号として出力できるので、MIDIデバイスをトリガーすることもできます。

主な特徴

• 独立したエンベロープを搭載した3サンプルベースのオシレーター、アルペジオでコードを覆うゲート・セクション。
• コード・セクション、ゲート、モジュレーション、パフォーマンス(アルペジオ、タイ、マルチトリガー、オクターブ、グライド)のための32ステップのシーケンサー。
• サウンドデザイン機能はチープサウンドやエイジング・サウンドにも最適。
• 簡単にグルーヴにマッチする4/4キックドラムを搭載。
• 5種類(リバーブ、コーラス、フェイザー、ディレイ、リバーブ)のエフェクトを搭載するマルチエフェクター。
• マスターコンプレッサー(4/4キックをサイドチェイン経由して動作)。
• モノフォニックと5つのポリフォニックモード。独立したゲート・セクション。
• MIDIノートを経由したパターンチェンジ。
• リアルタイムにコード入力をするMIDI入力機能。
• MIDIデバイスをトリガーする為のMIDI出力機能。
• コードクリエイション機能：コードメーカー、コードレコーディング、手動でのコード作成。
• ループの作成に便利なオーディオ録音機能。
• 200のサウンドがすぐに使える。
• サウンド、シーケンス、コードを融合できるスプリット、プリセット、システム。

チュートリアル

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  解説記事（外部サイト）

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